ページナビゲーションを表示する独自タグは、カスタム機能を利用することで表示タイプやリンクテキストを変更することができます。

トップページ

<$IndexNavigator$>

ブログのトップページなどにページ送りのナビゲーションを表示するタグです。

  • このタグは、トップページ・カテゴリアーカイブ・月別アーカイブの各ページで使用できます。
  • 1ページに表示する件数はブログ設定基本設定で設定できます。

カスタム名一覧

カスタム名 説明 備考
NavigatorType ナビゲーションのタイプを変更 設定値に2を入力すると表示形式が変更されます
NavigatorClass divタグのclass名を設定 ナビゲーションを囲むdivタグのclass名を設定値に変更します
NavigatorRange 前後リンクを表示するページ数を設定 初期設定は前後合わせて4ページまでのリンクを表示します
NavigatorFirstPageText 「|<<」部分に代替テキストを使用 最初のページへリンクします(Type1のみ)
NavigatorLastPageText 「>>|」部分に代替テキストを使用 最後のページへリンクします(Type1のみ)
NavigatorPrevPageText 「前のページ」「<<」部分に代替テキストを使用
NavigatorNextPageText 「次のページ」「>>」部分に代替テキストを使用

記述例

<$IndexNavigator$>
<SetVar NavigatorType>2</SetVar>
<$IndexNavigator$>
<SetVar NavigatorType>2</SetVar>
<SetVar NavigatorPrevPageText>Prev</SetVar>
<SetVar NavigatorNextPageText>Next</SetVar>
<$IndexNavigator$>


個別記事ページ

<$ArticlePager$>

個別記事ページで前後の記事へのリンクを表示するタグです。

カスタム名一覧

タグ名 説明 備考
NavigatorType ナビゲーションのタイプを変更 設定値に2を入力すると表示形式が変更されます。HTMLの構成が違い、Type2でないと出来ないカスタマイズもあります
ArticlePagerClass divタグのclass名を設定 ナビゲーションを囲むdivタグのclass名を設定値に変更します
PrevArticleText 「前の記事」部分に代替テキストを使用
NextArticleText 「次の記事」部分に代替テキストを使用
UseTitlesForPager 「前の記事」「次の記事」に記事タイトルを使用 使用する場合は設定値に1を入力します
PrevArticleTitleHeaderText 初期値「< 」を変更可能 Type2のみ
PrevArticleTitleFooterText 初期値は空。変更可能 Type2のみ
NextArticleTitleHeaderText 初期値は空。変更可能 Type2のみ
NextArticleTitleFooterText 初期値「> 」を変更可能 Type2のみ

記述例

<SetVar PrevArticleText>前のページ</SetVar>
<SetVar NextArticleText>次のページ</SetVar>
<$ArticlePager$>
<SetVar ArticlePagerType>2</SetVar>
<SetVar PrevArticleTitleHeaderText><<</SetVar>
<SetVar NextArticleTitleFooterText>>></SetVar>
<SetVar UseTitlesForPager>1</SetVar>
<$ArticlePager$> 

アーカイブページ

<$ArchivesPager$>

月別・カテゴリ別ページで前後の記事へのリンクを表示するタグです。

カスタム名一覧

タグ名 説明 備考
ArchivesPagerClass divタグのclass名を設定 ナビゲーションを囲むdivタグのclass名を設定値に変更します
PrevPageText 「前のページへ」部分に代替テキストを使用
NextPageText 「次のページへ」部分に代替テキストを使用

記述例

<SetVar ArchivesPagerClass>archiveNav</SetVar>
<SetVar PrevPageText>次ページ</SetVar>
<SetVar NextPageText>前ページ</SetVar>
<$ArchivesPager$>