リッチリンクとは
「リッチリンク」とは、掲載したいリンク先の画像や記事タイトル、記事概要などをカード形式に表示できるリンク機能です。
例えば、下記のようにリンクを設定することができます。
使い方
1.編集画面にある「リッチリンクボタン」をクリックします。
2.リンクの作成画面でリンク先URLを入力します。
あらかじめリンクするURLをコピーしておくと便利です。
3.プレビューボタンをクリックします。
4.プレビュー確認後、挿入ボタンをクリックします。
5.編集部分に挿入されます。
外部サービス独自の表示に関して
XやInstagramなど、一部のサービスでは独自のリンク表示が行えます。
使い方はブログ記事などと同様にURLをコピーして、リッチリンクの作成画面でペーストするとリンクが生成されます。
※挿入したリッチリンクが編集画面とプレビュー画面で違う表示になる場合がありますが、プレビュー画面と同様の表示で投稿されます。
(例)Xの場合
💡お知らせ💡
— ライブドアブログ (@livedoorblog) May 14, 2019
このたび、ライブドアブログの公式インスタグラムアカウント(@livedoorblog_official)を開設しました📸
フォローしておくと、近いうちにちょっといいことがあるかもですよ☺️https://t.co/vw74rV9Vhb pic.twitter.com/tEBE0gmjNa
FAQ
Q. PCの管理画面以外でリッチリンクの作成はできますか?
A. 現在はPCの管理画面とスマートフォンアプリからご利用いただけます。今後スマートフォンのウェブ版にも追加を予定しています。
Q. リッチリンクにできる対象のサービスはなんですか?
A. リッチリンク生成はWebページであればライブドアブログに限らず作成することが可能です。
ただし、OGP情報の抽出に対応していないWebページではリッチリンク生成は行えません。
Q. リッチリンクで画像が表示されません。
A. リンク先のWebページ側で画像のOGP情報
ライブドアブログの場合はブログの見出し画像、記事の見出し画像、記事中の一番上部に表示された画像がOGP情報としてリッチリンクに反映されます。
Q. リッチリンクでテキストが表示されません。
A. 画像と同様に、リンク先のWebページ側でOGP情報
ライブドアブログの場合は記事の概要設定から設定することができます。
Q. リッチリンクが作成できずエラーになります。どうすればよいですか?
A. リンク先の記事が非公開や存在しない場合、認証が必要な場合などはOGP情報が抽出できないため、リッチリンクの作成は行えません。
また、リンク先側サービスのポリシーなどでリッチリンク作成の際の通信が行えない場合もございます。この場合はテキストリンクなどをご利用ください。
Q. リッチリンクを作った後に見出し画像を変更しましたが、変更した画像に変わっていません。
A. リッチリンクのキャッシュが更新されるまで、最長24時間ほどかかることがあります。しばらくお待ちいただくようお願いいたします。
上記に該当しない場合でリッチリンクが作成・変更ができない場合はブラウザのアップデートなどもお試しください。